東條純一郎の休日

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朝六時、起床 東「ふわぁ~。」 朝が来たみたいだね。 因みに僕は朝はパン派なんだ。今までに食べた米は13合。僕は洋食派だからね。 ん?結構食べてるって? どんなに頑張って避けても一年に計一合位は食べるさ。たまに無性に食べたくなるし。 東「その前に歯を磨かないとね。」 因みに、皆はパンに何を付けるかな?僕はチーズを乗せるけど。 東「ん?寝癖が酷いなぁ。」 まぁ、適当に櫛で梳かして…… チーン! トースター完了。時間は有効に使わないと。 東「ん。美味しい。……あ、牛乳忘れてた。」 うちのアパート八雲荘には昔ながらの瓶牛乳が配達される。 東「取りに行くか。序でに新聞。」 ガチャ 大「あ、お早ようございます。」 玄関先で大ちゃんに遭遇。 東「大ちゃん……」 大「はい?」 東「服、パジャマだし、寝癖酷いよ?」 大「ツッ!?//し、新聞取る間に誰かに会うことを想定してなかったので……//」 あぁ、本当に可愛いなぁ。 髪と同じ緑のパジャマが似合っている。 寝癖がアホ毛みたいになって更に可愛さを引き立てているのもポイント高いね。
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