姉ちゃん萌えってヤバス

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そこには角刈りで真っ黒の学ランを着た2年が複数名いました。 これなんてスラダンの展開だよ…冗談じゃないよ…。 「あんまり調子のんなよ…?放課後屋上に来い…いろいろ教えてやるよ」 そう言って三井君の取り巻きは去って行きました。 さすがの俺もこれにはオボロロでした。めっちゃ痛いよ内臓えぐれてる絶対。 俺の周りには、いつの間にか野次馬がたくさんいた。ティッシュやらをくれて本当に助かりました。 でも、1番ここで見つかりたくない 千沙姉が人混みを掻き分けて俺の前にきた。
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