姉ちゃん萌えってヤバス

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女A「ね、ねぇ…あのドアにぴったり張り付いて教室を覗いてる子だれ…?」 女B「わかんないよ…1年生みたいだけど…」 周りのザワザワがうざいが集中している俺には関係ない。 千沙姉にこの現場が見つかると、今日の晩飯はお米と韓国海苔になるのは目に見えているので慎重に行かなければ。 「オイ」 背中から野太い声がした。あまりの近さに声に気付いたが無視をした。 「…ツラ貸せやぁ!!」 「いつのヤンキーだよ!」 俺がつっこんだ瞬間、俺のボディにヤンキーが一発入れてきました。
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