始まりは安物の指輪
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「ねぇ、これなんかいいんじゃない?」 隣にいる彩(あや)が星形の指輪を差し出してきた。 「カワイイじゃん!いくら?」 近所で開催されているフリーマーケットでの会話。アタシは親友の彩と買い物をしていた。 「200円?安っ!アタシ、それ買っちゃうわ」 シンプルな星形の指輪。サイズは調整できるタイプだし、値段も手頃、アタシはすぐに買うことに決めた。
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