‐壱弐燿‐

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と、ここでハッと気付いた。 そしてどぎまぎしながら口にする… 陽華「あ、あの~…ちょぉおっと良いですか?(汗)」 井上「どうしたんだい?」 歩「忙しいから手短に頼むで」 あゆ姉の言葉にズキリッと胸に突き刺さった。 い、言い辛い…(汗) ひっじょぉおおにっ厳しぃいいっ…!! 陽華「……和食、作れませんっ…」  ピタッ ひぃっ!(汗) 2人の動きがピタリと止まって錆び付いたロボットのようにぎこちなく振り返った。
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