‐零燿‐

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  陽華「……はへ?何かおかしいお??」 はい、はじめまして!! えーっと、ですねぇ… 今、僕が居る処は水田です。 何でこんな所から始まってるんでしょうね…? しかも、全身泥だらけ… あぁ~、靴に水が入ってぐちゅぐちゅと… 気持ち悪いとです… 着ている制服は完全に泥色になっている。 陽華「うん、後で京に文句言ってやる☆」 明るく言ってみるが既に空が茜色… 鞄が近くに置いてあったから手の泥を払ってから持って歩き出した。
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