‐零燿‐

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結局、このおっちゃんの家に泊まる事になりました☆ 「まずはその泥やなぁ…水田に落ちたんやって?」 陽華「正確には落とされたが正しいですかねぇ~」 未だ泥まみれのうち☆ 時間も大分経ってかぴかぴになってきてるww 何か痒いっすww 「姉ちゃん随分背ぇおっきいけど…これ着れるやろか?」 渡されたのはおっちゃんの物と思しき着物… …………… …………… …………… えぇっ?! 着物!? 陽華「ぉ、おおおおおっちゃんっ!!わてにそんな羨ましいモン見せんといて!!」 「………姉ちゃん、呼吸荒いで?」 あ、止めて♪ 可哀想な目で見んといてん♪ 別に変態って訳じゃ無いんだからね!! 只… 憧れの着物を目の前に興奮してんですよぉおおおおおおお!!!
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