1章 本当の始まり
5/18
読書設定
目次
前へ
/
116ページ
次へ
「瑞姫や、いきなり本題で悪いのだが、 オヌシにはこれから優仁と一緒に暮らし、 宿神の修業をしてもらう」 竜仁が改まって話し出した。 「やどりがみ?」 「さよう。宿神じゃ。 瑞姫も先程、優仁が異常に高く跳んだり、ワシが宙に浮いていたのを見たであろう。 あれが簡単に言えば宿神の力だ」 「じゃあ私も空を飛べるの?」 「修業すれば飛ぶことも出来るかもしれんな」
/
116ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
740(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!