1章 本当の始まり
4/18
読書設定
目次
前へ
/
116ページ
次へ
「はじめまして。 水野瑞姫【ミズノミズキ】6才です。」 こたつに入った所で私は老人に挨拶をする。 「ワシは山上竜仁【ヤマガミリュウジン】じゃ、 可愛らしい、おなごさんだ。 のう、優仁【ユウジン】や」 山上さんは先程吹き飛ばされた少年に向かって優仁と言っている。 「どうも瑞姫。 俺も同じ6才だよ。 これからよろしくな」 優仁は竜仁と違って明るいようだった。
/
116ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
740(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!