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あれから色々教わった
ここは忘れ去られた者が来る幻想郷
人が信じなくなった妖怪、神などがいるらしい
そして幻想郷の外からやってきたのが俺、つまり外来人と言うわけである
だったら俺は本の世界で存在を忘れられたよって事になるのだか
幻想郷に来る方法は別にもある
一つは幻想郷を覆ってる結界の隙間にうっかり入ってしまう
これはごくまれな原因なのできっと違うらしい
もう一つは八雲 紫という凄い妖怪の仕業とも言うらしい
結構俺の住んでた世界にも現れては珍しい物を取ってくるとか来ないとか
それに俺が巻き込まれたみたいである
まあ結局俺の運が悪いという訳だな・・・
魔理沙「結局、お前の運が悪いだけだな
まぁ来ちまったもんはしょうがない、少しはこっちで楽しみな」
楽しみなとは言われてもねぇ・・・
俺「どう楽しめって言うんだよ」
魔理沙「ん~弾幕ごっこ?」
?、弾幕ごっこ何それ?
俺「はい、魔理沙先生質問です
弾幕ごっこってなんですかー?」
わからない事はすぐ質問、それが俺のモットーだ
魔理沙「えーとだなぁ・・・「それは私が教えてあげるわ!!」」
魔理沙が説明を始めようとした途中に口が入った
ふと見ると博、霊夢さんが帰ってきてたのだ
霊夢さん「弾幕ごっこは私が教えて上げるわ
弾幕ごっことはね・・・」
省略
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