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約10分後・・・
霊夢「・・・と言う訳よ」
俺「なっなるほど
ここで生きて行くには弾幕ごっこを出来るようにならないといけない訳だな」
そう、ここ幻想郷ではトラブルやもめ事には大体、弾幕ごっこで解決させるらしい
俺「だったら俺も弾幕ってのを出さないといけないんだよな?」
霊夢「ええ、そうよ
まぁ、とりあえずはイメージよイメージあなたの考える弾幕をイメージしなさいよ」
俺「そう簡単に言われてもだなぁ・・・
イメージねぇイメージ・・・・・・フンッ」
(ふよふよふよ)
なんか出来たーーーー
でもなんか弱そうだなおい
魔理沙「なんだよ、この軟弱弾幕はもっとパワーだ!
弾幕はパワーだZE☆」
そんなこと言われてもこのふよふよ弾作るのにも結、構集中力とか使ったんだぜ
俺「はぁはぁ、今の俺には・・・これが精一杯です・・・」
魔理沙「お前が軟弱だから弾幕も軟弱な訳だな・・・
よしっ私達が鍛えてやるぜ」
おお、これは嬉しいお言葉
魔理沙達ならなんとかなるかな・・・ん?魔理沙・・・"達"?
霊夢「ちょっと待ちなさいよ!
魔理沙達ってどーゆー事よ!?
もしかして私も数に入ってるわけ!?」
魔理沙「いや~一人より二人の方が良いかな~みたいな・・・だぜ」
いやそこまで嫌がられるなら良かったんだけどよ・・・
霊夢「たくっ仕方ないわね
まぁ私は結構厳しいからね~」
そういって俺の弾幕練習が始まった・・・・・
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