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・・・
腋巫女「・・・と言う訳よ」
俺「なっなるほどつまり博麗さんが俺をあの魔犬レオパルドから救ってくれた訳だったんだ・・・」
そう、あの時気を失った後、俺を助けてくれたのが目の前にいる博麗さんと言うわけである
俺「とりあえずありがとうございます
本気であのレオパルドの餌になるところでしたよ~」
博霊さん「そうそう、感謝の気持ちは大切よ
それじゃあはいっ」
俺「はいって一体その手は?」
博麗さんは眩しいぐらいの笑顔で俺に手を差しのばした
博麗さん「いやお礼よ、お・れ・い」
一体何言ってるんだこの人は?
お礼?一体何をすれば?
もしかして超絶イケメンなこの俺の手に触れたいと?
仕方ないなぁ~・・・すいませんでした
とりあえずお金かな?
財布の中にお金あったかな?
俺「これだけしかありませんが・・・」
とりあえずお札を全部渡して見た
博麗さん「なによこれって・・・円!?
しかもこんなに?
これだけあれば数年は楽して過ごせるわ!!
こーりんの所で両替よ!!」
俺「あっあのー」
気づいたらすでに博麗さんは居なかった・・・
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