そこは楽園?だった

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?「いやバレバレだから出てこいよ」 やっぱりバレてたのね 俺「すまんすまん、つい体が反射的に・・・ って誰?」 俺の前には金髪のエプロン?メイド服? なんかふたつを足して2で割ったみたいな服を来た女性がいた 金髪の女性「おいおい・・・ 自己紹介は自分からだろ まぁ仕方ない、私の名前は霧雨 魔理沙 普通の魔法使いだぜ☆」 眩しいぐらいの笑顔で自己紹介をしてきた彼女はどうやら霧雨魔理沙と言うらしい 博麗さんの知り合いかな? 俺「俺の名前は杉崎 恭矢 訳あって博麗さんに助けて貰ったんだ よろしくな ・・・ってどうしたよおい?」 俺の自己紹介が終わると霧雨さんが顔を隠して震えていた 俺「おーい?霧雨さーん?」 霧雨さん「・・・ッブハハハハハ こりゃたまげた博麗さんだって?笑いが出るぜ それに私には霧雨さん? よしてくれよ 私の事は魔理沙って呼んでくれ 幻想郷の人は名字で呼ばれるのは苦手って聞かなかったのか?」 ・・・?幻想郷? なんだよそれは 俺「わかったから笑うのを止めてくれ・・・ それで幻想郷ってなんだよ?」 魔理沙「え?お前幻想郷の事を知らない? お前・・・もしかして外来人か?」 はい質問外来人ってなんですか?
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