138人が本棚に入れています
本棚に追加
雅「帰り方分かる?」
「「「分かるわけないだろ/でござる/でしょ」」」
雅「右も左も分からない未来でどうするつもり?」
んふふー♪
虐めちゃお♪
イケメンは困った顔も絵になるのね!
佐「雅ちゃんって…性格悪いって言われない?」
雅「良く言われまーす☆」
親「言われちゃダメだろ!」
あ、なんか見つめられてる…
凄い見てる
なんか可愛いな←
無言の圧力って凄いね!
しかも×6だからね
じっくり煙草一本分、焦らして遊んだけど、誰も何も言わないから飽きてきた
雅「私が出す条件聞けるなら、此処に住んでもいいよ?一人暮らしだし、滅茶苦茶広いし」
あ、皆胸を撫で下ろしてる
幸「雅殿!某感謝いたします!!
まるでお館様の様な寛大な心!某感動致しました!!
お館様ぁーーー!!」
また幸村のシャウトです
耳がやっぱり痛くなります
佐「はいはい旦那、叫ばない。
でもさ、雅ちゃん
俺様達男だよ?」
雅「ん?」
佐「女の子の一人暮らしに男が…それも大勢が一緒に住むんだよ?」
雅「それが何か?」
佐「危険だとか思わないの?」
雅「危険な事すんの?
此処に住みたくないなら別に出ていってくれたってかm 佐「そうじゃないから!あはは」
雅「まぁ、住むことも決まったし、佐助も座れば?
ずっと警戒してるの疲れるでしょう」
佐「アハー。気付いてたんだ」
雅「目が笑ってないから!
怖いから!
仕事柄無理なら無理維持しないから、それ止めて!」
幸「佐助!雅殿を怯えさせるな!」
佐「そんなつもりないんだけどね…」
そう言って頭かきました。
最初のコメントを投稿しよう!