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雅「気にすんな☆」
そう言って佐助の肩を叩いたらなんか変な顔された…
佐「アハー。ありがとね」
雅「んでだな…………
姿見えないけど、もう1人居たよな?
ちゃんと聞いてたか?
そろそろ出て来なよー」
確か連中が落ちてた時、もう1人居たはずなんだよね。
何処にいるのか分からないから、取り敢えず大きな声で読んでみる。
雅「今頼れるのは私だけだぞー!
近くは山ばかりだけど、野宿でもしてみろー、すぐ役人が来て捕まるかもだぞ!!
ここに居れば生活は保証するから…出て来なさい!」
一気に言ったら疲れた…
此処数ヶ月猫に話掛けるしかしてなかったから、肺が衰えてますね。←煙草のせいだとは絶対に想いたくないもん。
そしたら
シュタッ
って赤髪の人がいきなり目の前に現れたから驚きましたよ。
顔は見えないけど、この人も多分イケメンだと思うw
我が家がイケメンパラダイスになったよ!
うきゃー!!
やっほー♪
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