なんか来ました

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雅「はい、メモ帳とペン…筆の代わりね。 名前教えて?」 風魔にメモ帳とペンを渡すと綺麗な字で 『風魔小太郎』 と書かれてました。 『お世話になります』 と、二枚目に。 いい子!! 雅「コタって呼ぶね♪宜しく」 小太郎はコクンと頷く。 なんて可愛いんだ! 悶えてると今度は首を傾げて来た… 私を萌え殺す気か!! 凄い殺傷力だよ! 流石伝説!! 萌え死にかけてると外野から野次が飛びました 「俺達との態度の差は何なんだよ!」 って。 だってねぇ? 礼儀正しいし、可愛いし……… 佐「俺様、雅ちゃんが何考えてるか分かる…」 小「俺もだ。気にするな猿飛」 雅「ってか、もぉ居ないよね?」 知らない人が屋敷に潜んでたら怖いからね。 佐「近くに気配はないからもう居ないと思うよ」 流石佐助は忍びだね! 気配とか分かるとか凄いなぁ~ 政「何か居たとしても俺が居るから大丈夫だぜHoney!」 ちょ、政宗調子のってね? あ、こじゅが苦笑いしてる。 幸村は「はにぃ?」って、可愛いんですけど! 幸村も捨てがたいよね← 佐助は「やっぱりなんか分かるんだけど…竜の旦那」って、イラッてしてる? 慶次は「恋だねー」とか嬉しそうだし… 元親はTVに夢中w 元就は我関せず…素晴らしいスルースキルです さてと、自己紹介と状況確認出来たからお茶でも用意してやろう 私ってば気が利く~ あ、佐助が呆れた顔してる。 心を読むなよ! 私の思考の98%は恥ずかしい事なんだからね!
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