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美優と恋の話や
バイトの話で
盛り上がっていたら
あっとゆう間に
時間過ぎていて、
アイスコーヒーの氷も
すっかり溶けていた。
「あっ、あたし今日
2時半からバイトなんだ!
陽菜まだいる?」
「ううん。あたしも
一緒にでるよ」
お会計を済まし
あたし達はお店を出た。
「じゃあ陽菜、
また明日バイトでねー」
そう手を振って美優は
行ってしまった。
「まだ2時かぁ・・」
せっかく晴天なのに
このまま家に帰るのも
もったいない気がして
バスに乗って隣町の
図書館に行くことに
した。
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