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あの時 まだ独りだった私は
いつも 闇を身に纏っていた
いつか消えよう それが合言葉
あの時 狭い世界に居た私は
ずっと 外の世界に恐怖した
外界と言う 未知の恐怖に
導く光があったのに それに気が付かなかった私
※思い切って出た 外の世界は
とても厳しくて 身は切り裂けたけど
心は自由に 空を飛んだ
そして あの時導いてくれた あの光の傍へ
世界で いろんなことを知って
いつも 恐怖と好奇を抱えた
「何が起きるの?」 それが繰り返し
あの時 未知の恐怖に怯えた私
現実(リアル)と自由に 恐怖したけれど
それでも羽根は 羽ばたき続ける
昔導いた光は 今は私のすぐ傍にいて
※心は常に 弱さ強さ見せ
私の気持ちを かき乱したけど
すぐ傍に 君がいた
瞳(め)を閉じても 私を導く太陽がすぐ傍に
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