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右京:
「みちるもそのうちの一人だったんだからねっ!」
菊乃:
「えぇっ!?」
僕がいつものように女の子たちと居るところへ、みちるが現れてこう言ったんだ。
(※注 通りすがっただけ)
みちる:
「ウザッ。死ねば?」
右京:
「嫉妬しちゃって、可愛いだろう?あの蔑むような冷たい目……。もう、ぞくぞくしちゃったんだよね。僕は全ての女の子たちと関係を断ち、みちるの愛に応える事に決めたんだ」
菊乃:
「思い込みもここまでくると病気ですね」
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