~第1章~運命の出逢い

2/3
前へ
/116ページ
次へ
烈牙マネージャー『烈牙、何書いてるんだ。みんな待ってるよ!』 烈牙『手紙だよ!』 烈牙マネージャー『誰に?』 烈牙『最前列のど真ん中の子、最初からずっと美味しいそうな料理全く食べずに泣きながら俺の歌聞いてくれてるんだよね!俺一目惚れした💕 だから仲良くなりたくて⤴』 烈牙マネージャー『どっやって渡すんだよ!』 烈牙『今からアンコールでみんなと握手して回るだろ!その時に彼女にそっと渡す💕』 烈牙マネージャー『回りにバレたらどうするんだよ⤵』 烈牙『バレないように渡すよ!』 と言い残し書き終えた手紙を持ってアンコールのステージに向かった。
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加