-序章-

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-序章-

この娘[こ]は本当に太陽と月のようだ。 彼女とちゃんと関わるようになって、俺はそう思うようになった。 彼女と深く関わって・・・まぁ、"非現実"なことがいろいろ起こることになるんだけど・・・俺は後悔していない。 非現実がこの世にあるなんて最初は信じてなかったし、期待もしていなかった。 今はその非現実のおかげで、俺は命の重さ、生きることの重さ、人と関わる楽しさ、難しさ・・・とまぁ、いろいろ学ぶことができた。 ・・・おっと、話しすぎた; 女神の負担を減らすために、そろそろ俺は俺の使命を果たしにいくよ(笑) あ、最後に一言。 「「君ももし、女神に魅了されたなら・・・"俺達"は君を歓迎する。一緒に仕事、してみない?(笑)」」
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