プロローグ

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ガタンガタン… 電車のおとが耳の中に響く。 圭「今日から高校生か…ハァ(´ヘ`;)」 何故ため息をついているかというとそれは海よりも深い深い訳があるのだ。 プシュー ドアが開く。 圭「俺…上手くやって行けるのかな…」 先ほど言った深い訳を言おう。 俺は高校に一緒に行く中学の友達が居ないからだ。 そう、俺は1人で新しい生活を送ることになったのだ。 バスに乗り学校へ行く。周りを見ると友達と話している人達ばかりだ。 圭「ハァ…」 変わり行く景色をボーっと見ていたらもう学校に着いた。 俺は門をくぐった。 ここから俺の高校生活が始まった。
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