一人目~拓真~
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真希と楽しい食事を終え、自宅マンションに着いた頃には深夜0時を回っていた。 ふぅ~っと一息つきながら腕時計をはずし、それをテーブルの上に雑に置いた途端、ポケットの中の携帯が鳴り出した。 誰だよこんな時間に・・・。 ディスプレイを見ると、やっぱり柚木からの電話だった。 「もしもーし。なんだよお前こんな時間に・・・。」
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