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目の前には俺より年上だと思われ、この学園にはあまり居なさそうなギャルが居た…。
私服でいるがその私服もまた凄かった。
白色の可愛いフリルブラウスに茶色の小花柄ふんわりミニスカと柔らかい色のニーハイ、オシャレなミュール、お嬢様巻きの髪型にリボン着きカチューシャ…
といったお姫様のギャルでした…。
??「私が話し掛けてるのに無視をするとは…。なかなか肝が座ってるわね…。」
見た目はお嬢様なのに中身は女王様だなと思った。
愛美ママ「あの…女王様!!私たちをどうか助けて下さい!!!」
えっ(゚□゚*)
この人何言っちゃってんの…??まともでは無い事は解っていたけど…。てかあの女王様なんか黒い笑顔でこっちを見てる!!!!!!!!
女王様「そんなに私の下僕になりたいの♪(黒笑顔)」
可愛く言ったつもりが逆に黒い笑顔が引き立っているし!!!!
愛美ママ「このままだと娘が入学式に間に合わなくなってしまうの!!だから!!!!」
女王様「分かったわ♪」
と言い女王様は携帯を取り出し誰かと電話してから携帯を閉じた…。
すると凄いエンジン音と共に高級車が現れた。
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