287人が本棚に入れています
本棚に追加
ザワザワと賑やかな町…
今はその賑やかさが今では耳障りで仕方ない…
『はぁ…これからどうしようかな…』
朝「そうっすね。
先ずはこの服装をなんとかする事っすね。」
気付けば仕事服のままだった。
どうりで周りの目線が冷たいわけだ。
『んじゃ、とっとと魔法で着替えて働ける場所探さなくちゃね…。』
朝「そうっすね。」
そうそそくさと長屋の裏に入り人がいないかを確認しながら呪文を唱えた。
ボフンッ
『これで大丈夫だね。』
朝「そっすね。」
私はピンクの淡い色の着物。
髪の毛は後ろでお団子にしている。
朝霧君は青っぽい濃い色に袴は灰色。
髪はポニーテールに。
朝霧君は元々髪が短かったけどこの時代に合わせて魔法で髪の毛をつけた。
最初のコメントを投稿しよう!