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朝「はぁ…はぁ…海月さん?」
『あっ、朝霧君。』
朝霧君は息絶え絶えになりながら私の名を呼んだ。
山「おっ、やっと着きましたね。」
ちょいちょい!!
忍者さん関西弁どこ行った?
私のときは関西弁だったくせに。
ぶつくさと 心の中 で言った。
朝「此処は屯所じゃないですか。
なんですか? 僕達を追い出したくせに。
それともなんですか、殺しますか?」
山「それは分かりませんね。」
フフフ と艶っぽい笑い方をした。
『え~…あ~…朝霧君?
落ち着こう?』
いやもう恐いわ恐いわ。
だって二人とも ゴゴゴ って感じで見つめ合ってるんから。
朝「僕、この人殺します。」
はわわわ;
朝霧君めっさ怖っ
山「アハハ…殺ってみぃや…」
いやー!!
こっちも怖いww
二人とも殺る気満々な感じだった。
んむむ~…此処は私が何とかしなくちゃ
っとか思い呪文を呟いた。
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