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『つか、アクセル美味しいとこもってかれてんじゃんwww』
アク「…!うっ、うるせぇ!」
『ぷぎゃーwwwwww』
アク「こいつ…」
?「ちょ、アクセル落ち着けよっ!
神那もっ!」
アク「…ロクサスがいうなら…」
アクセルは栗毛の子(ロクサス)になだめられて、渋々引き下がった。
『ヘタレめ。(ボソッ』
と言いつつ神那も引き下がった。
アク「ちっ…
おぼえとけよ、神那!」
『けっ!それはこっちのセリフよ!
(きゅるん)はい、ロクサスここに座って(*´∀`)』
ロクサスを半ば強引…いや、優しくエスコートしてベッドに座らせると、神那はロクサスの隣――即ち特等席に座った。
『アクセルはどっか適当に座れば?』
アク「すげえ上から目線だなおい」
アクセルはドスッと音を立てて座った。
ロクサスの隣に。
神那の反対側の。
ゴングが鳴った…気がした。
『お前誰の許可を得てロクサスの隣に座ってんだごるあぁぁぁあっ!?』
アク「あ゙ぁんっ?!
何で許可が必要なんだ!」
喧嘩勃発☆
神那はこの時忘れていた…
此処は神那の家。
家族。
朝。
…………
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