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Gが飛び上がり、神那とアクセルに噛み付こうとした刹那!
?「はぁっ!」
栗色の髪の男の子が瞬く間に現れ、Gを一掃してしまったのだ…!!
?「大丈夫だっt」
『はじめまして、私狭間 神那と申します。いきなりですが結婚してください』
?「え」
アク「ちょ、いきなり何言ってんだお前はぁぁぁあ!?」
バチコーン☆
『いったぁ!』
素直に愛の告白をしただけなのに叩かれる神那。
痛い。
傷害罪だ!
損害賠償を請求する!
この針ネズミ!
と、神那は心の中で毒づいた。
アク「何か言ったか?」
……わっかキラリ
『いえ、何も言ってません!』
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