ー告白ー

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春 「あーもうやっぱいい言わねぇ」  はあ!?   そこまで言ったら   ちゃんと言ってよね?  馬鹿!!  春 「はあ!?馬鹿ってなんだよ!だいたいなぁ!!お前がっ」  なによ  春 「あ゙ー…もう自分で考えろ」  言えばいいぢゃん!!   意気地なし  春 「…ムカッ    お前ゎキモいから   キライっつったんだよ わかったか  たーこ!」  はあ?!   それいうために   呼び出したの?!   むかつく。  春「それ俺のセリフだ!」  なんでよ!   うちの大事な   給食タイム邪魔   しないでくんない?   もういくから。   あんたと遅刻したくない  春 「あ〰そうかよ短気で大食い猿女」   あぁん?  春 「俺先教室行くから。」  いやうちが先だから   遅刻にされたくないし  春「はん。お前より俺のが足早いから。」  だからなんだよばーか! ガラガラガラ 2人 「遅れてすんません!」 2人「真似すんな!」  ━シーン━━━  女「えっとあなたたち誰?」 2人 「は?」 クラスの雰囲気が   違う。早紀もいない…  もしかして…  2人 「教室間 違えました!! すんませんでした!!」 タヌキ「んで2人して2年の教室行って遅刻したと…」 2人 「はい… 」 タヌキ 「おまえら  放課後罰掃除な」 2人 「はい。すんません。………ってはっ!?」  嫌です。なにが嫌でこんなアホなやつと  春 「俺だって嫌です。なにが嫌でこんなタコと」  はあ!?  春 「んだよ?本当の事だろ」  ギャー  ギャー 早紀 「…なんか仲悪くなってない?夏希たち(苦笑」 優也 「だな」 あたしらゎこんな  ガキっぽいケンカしながら昼ご飯を食べ、その日の給食ゎそれわそれわ最高に不味かった。
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