いわゆる設定説明

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俺の頭の中にはすでに?マークが100個近くあるんだが。 大丈夫か?  大丈夫じゃない、問題だらけだ。 なんてしょうもないギャグを頭の中で喋ってもなんのいみもない だから、俺は黙ってうなずいた。 「大丈夫みたいですね。 では、話を続けましょう。 あなたは世界の仕組みについてご存知ですか? この世はね、君の存在する3次元のほかにも、異なる次元が存在します。 上は、11次元から下は、0次元まで約12個の次元が存在します。 そして私は11次元の存在です。 この時点で言いたいことは、あると思います。 ですがとりあえず、私の言葉を茶化さずにありのままを聞いてください。」 なんだか顔がマジなご様子で(汗 「はい。 わかりました。 続けてください。」 「ありがとうございます。」
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