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マジで!
なにそれかなり胸アツな話じゃなイカwww
ふーん
大体話の流れが読めてきたぞ。
要はあれだろ、最近はやりの異世界もの携帯小説的な展開になるんじゃな?www
wktw
「そこであなたにお願いしたいのですが異世界(星)に行って救ってきてほしいんです。」
ktkr
やっぱりねーそうだとおもったよーwww
答えはもう決まってるよねーwww
「突然の相談で困惑すると思いま『いいですよ』どうかお願いします。
え?
すみませんもう一度お願いします。」
「だからいいですよって。」
こんな胸アツな話断るわけがない。
それに俺はリアルのクソさ加減に飽き々していたところなんだから。
「もう行ってしまっては生きて帰って来れないかもしれませんよ?
家族や友人とも会えないかもしれないんですよ?
こっちとしては助かりますが本当にいいんですか?」
「無問題。」
俺の親は、はっきり言ってかなりのクソやろーだ。
金が毎月振り込まれているのでまだマシなのだろうが。
親父は仕事が命の企業戦士。
俺は親父にどこかに連れていってもらった記憶もない。
それどころか最後に俺の名前を呼ばれたのはいつなのかさえわからないくらいだ。
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