プロローグ

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「なるほどねー。OKわかったでー。じゃあ次は前者に言っとったこの世の世界についてはどうおもうん?」 「どう思うとか言われても。 具体的になにを話せばいいんですか?」 「うーん、そうだね例えば幽霊とかUFOは信じてるん?」 「そうですねー。 ぼくはいて欲しいって思ってますよ。」 「じゃあ【魔法】は? 【異世界】は? 【超常現象】はどう?  まるで【物語のような世界】はあると思う?」 「どういう意味ですか?」 「そのままの意味やで(笑) どう思う?  あったら行ってみたくあらへんか?」 だんだん話がとんでもな類になってきたんだがおk? 「そうですねーwww行ってみたいですねーwww 本当にあるならねwww」 あるわけがない常識的に考えて。 「ほんまか? じゃあすぐに案内するな。」 は? 何言ってんのこの人www中二病じゃねwww そう思って言い返してやろうと後ろにいる彼女の方に振り向くと目の前に拳が・・・ そこで俺の意識はなくなった。 なんでやねん
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