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今日、俺は愛するヒトを失った。
君は最後まで辛そうな顔をしていた。
なのに俺にあなたは付き合ってく中で辛かっただけじゃなくて・・・
それだけじゃない。
自分を責めないでと言い泣きながらありがとうと言ってくれて・・・
二人の時間に終わりを告げた。
俺はわかっていた。
今日という日が別れの日になることを。
でも会いたかった。
どうしても君の顔を一目見たかった。
今この小説を書いてる瞬間も涙が出て書きたくないと思ってる俺。
ださくて情けない俺の物語。
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