見習いの頃の泉

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運転士免許に合格した 武藤泉は 江口運輸区に配属され 三ヶ月の見習い期間を受けることに 柳沢「これから三ヶ月の見習い運転士だ 指導運転士からよく学んで 早く一人前の運転士になってください」 泉「はい がんばります」 柳沢「えっと 指導運転手は 江草運転士だ向こうの机で書き物してるから 」 そして柳沢区長に連れられ 江草の元へ 柳沢「公一 今日から三ヶ月 武藤を指導してくれ 女の子だからくれぐれも 変な気おこすなよ😁」 江草「区長 わかりました 君が見習いの運転士?」 泉「はい! 武藤泉です よろしくお願いします😃👍」 江草「こちらこそ この仕事は多くの人の命を預かるんだ 気を引き締めて行こう」 泉「はい わかりました」 江草「よし まずは 木花までの往復だ 片道は俺が運転するからよく見ておけ」 泉「はい!!」 そして 江草と泉は ホームへ すると和田山からの335系が6両で来た 運転士はここで交替 運転席から 降りてきた運転士は 山川真紀 江草の恋人だ しかし泉はまだその事は知らない 真紀「異常なしです あとよろしく」 江草 泉「お疲れ様です」 真紀「あら 新人指導?」 江草「あぁ 見習いの武藤だ 武藤こちら 先輩運転士の山川真紀さんだ」 泉「よろしくお願いします」 真紀「よろしくね」 そして二人は運転席へ 江草「じゃ 武藤 しっかり見てな」 泉「はい」 そして電車は発車
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