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泉「有田 発車！次は恒久！」
電車はやや長いトンネルを抜け 恒久駅に
武藤はブレーキをかける 今度はやや強めのブレーキ
江草「停目 ２Ｍオーバ 😱」
泉「すいません」
江草「じゃ 変わるから よくブレーキのタイミング 見てて」
恒久で江草に運転を変わり
泉「やはり ブレーキのタイミングかぁ 」
そして電車は 木花駅に到着 ここで後ろ２両を切り離す
８分の停車時間にはがあるため 公一と泉は ホームに出て 一息
江草「武藤 うちら運転手では 連結する運用もあるんだ」
泉「連結って いやん」
江草「違う 電車を連結する運用だ」
泉「そうですね エヘッ」
泉は公一が指導者だと妙に明るい
江草「夕方 三葉駅で 前よりに連結するんだが 連結仕方が な
連結相手は既にホームに据え付けられて こちらがじわじわと連結するんだ 一番ブレーキのタイミングが難しいんだ 余り強いと衝突事故になるからな だからと言ってゆっくりだと 遅れちゃう」
泉「難しいんですね😱」
江草「武藤はまだブレーキのかけ方がイマイチだからな
お そろそろ発車だ」
そして６両になった電車は 青島にむけ発車した
昼前に青島に到着した
江草「どう 武藤 ブレーキのタイミングわかったか？」
泉「かなり難しいんですね😱」
青島での折り返しのインターバル 二人は乗務員控え室にいた
江草「武藤 このノートに 今日教わった事 指摘された事を書くんだ 」
公一が泉に渡した一冊のノート
（見習い運転手❤いずみ❤）とかわいく書かれたノートだ
泉「はい 早速書きます」
江草「今日は何を注意された？」
泉「ブレーキです」
江草「そうだな またいつか 運転所でブレーキの特訓しよう」
そして二人は 上りの快速に乗務し 泉は公一の運転をずっと見ててノートに書いた
三葉駅控え室にて昼休み
泉「江草さん 今日は何時まで 乗務ですか？」
泉がコンビニの弁当を食べながら尋ねる
江草「今日は夜9時までだ 武藤は 6時までだけどな 」
泉「江草さん 休みの日は何してるの？」
江草「また 町をブラブラしたり ビデオ見たりかな」
山川「デートもでしょう？ ずいぶんお二人さん 仲良しねー」
江草「真紀ー お前も昼休みか？」
泉（ゲッ お局だ😱）
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