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しかし泉は報告書を提出したが すぐ帰らず 休憩室でノートに書いた事を何度も見回してた
田島「よーむっちょ まだいたのかい ？」
泉「田島くん おわり？」
田島「ああ 報告書提出しておわりだ 」
泉「田島君 運転手なりたいと思う事ある？」
田島「あるけど 今は車掌でもっと学びたいからな～」
泉「そっか」
田島「むっちょ 帰りに飯食べないか？ 誠もいるし」
泉「もう少し 勉強するわ ありがとう」
泉は遅くまで勉強していた
江草「あれ 武藤 まだいたのか？」
泉「あ～江草さん 終わりですか？」
江草「ああ 終わりだよ 疲れた 腹減ったよ」
泉「もう８時すぎ 私もお腹すいた」
江草「どうだい 飯食いに行くかい？」
泉「うん 行きます あっでも 山川さんはいいんですか？」
江草「彼女なら10時までだからさ」
泉「なら行きます」
二人は町中の 食堂 エビスへ
江草「こんばんはー」
店員「いらっしゃいませ」
江草「武藤はなににする この店の唐揚げ美味いんだ😁俺唐揚げ定食大盛り」
泉「私も唐揚げ定食大盛り」
江草「よく食べるねー」
泉「そうですかー」
二人は唐揚げ定食を美味しいそうに平らげた
江草「明日は朝6時から乗務だけど 大丈夫かい？」
泉「大丈夫です」
江草「朝5時半までには点呼済ますから5時までには来いよ 寝坊すなよ」
泉「大丈夫です😁」
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