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【小太郎視線】
「あっあンッ!」
女みたいなこえを出して感じる猿飛がなぜか愛しい。
自分は喋らないから、そう言うのは
身体で伝えるしかない
狂った様に
伝えたいんだ
自分がそろそろ絶頂抜達しようと想ったら、
「俺様…またイクから…」
なんて可愛い事を言ってきた。
だったら、一緒にイキたいな………
リズム良く猿飛の好きな所を突いていくと、
同時に果てる事ができた。
シーツに絡まって、余韻を楽しんでるのか
疲れてうごけないのか…
そんな猿飛の髪を撫でる。
「風魔に髪撫でられるのすきかも………」
携帯を取り出して、
『今日はもう、ここで寝よう?シャワーは明日の朝入ればいいからね?』
とうつと、
「ありがとう」
そう言って風間の寝るスペースを空ける。
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