異世界へ

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神「それは君の魂の波長が危機の迫ってる世界「トライバル」に一番あってたからだよ。魂の波長があわないと世界に拒絶されて消滅しちゃうからね。 それに君は世界の守護者に相応しい力を持ってるからね。」 このガキ、俺の能力まで知ってんのか。まぁ、確かに「守る」には最適の能力だがな。 『行ってやってもいいが、もとの世界に戻れんのか?』 神「危機がなくなったら、もとの世界「地球」に戻すよ。」 なんだ帰れんのか。それならいってもいいな。異世界に興味もあるし。 『ならいいぞ。』 神「本当⁉ならトライバルの知識をあげるね🎵」 ガキが胡座かいてる俺の頭に手をかざすと手が光りだした。 一瞬、鋭い痛みが頭に走った。 『スゲェな知らない知識が浮かびやがる。』 魔法世界「トライバル」人間、魔族、魔物、龍族、エルフがいて魔法がある世界か。 『RPGみてぇな世界だな。』 神「そうだよ。で、早速行ってもらうよ。」 『あぁ、分かった。』 神「じゃ行ってらっしゃい🎵」 ,
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