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槙「そういうことだ。じゃあ…。」
槙・識「いただきまーす。」
2人はそう言って昼食を食べ始めた。
そして昼食後。
槙「じゃあ、今後の行動について考えるぞ。」
識「うん。でも、先に資料見ないとね。まずは、俺の見た車の事見といたほうが良くない?」
槙「そうだな。」
槙はそう言って、『車の持ち主について』と表示に書かれた資料を手に取ってめくった。
槙「…識の考え大当たりだな。やっぱりあの車莉子さんの事をつけてたんだな。」
識「やっぱりねぇ。で、つけてたのは誰だった?」
槙「……イロハ熊探偵事務所…ぷっ!」
識「あはははは…何その名前?」
槙は識の質問に答えたが、あまりにも変な事務所の名前に思わず笑ってしまった2人。
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