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鈴「うわぁ…おいしいですね。この中身ってあんことイチゴですか?」
元「はい。あんこの甘さとイチゴの甘酸っさがマッチしてたまらない。って今少し話題になっているんです。」
悠「本当においしいですね。このサイズでも全然食べれそうです。」
元「喜んでもらえてよかったです。」
そんな話をしながら待つこと20分。
色「半分でこれだけの内容…文句のつけようがないです。さっそくですけど話を始めましょう。」
資料を読み終えた色葉は満足そうな笑みを浮かべてそう言った。
悠「よろしくお願いします。」
色「まずは私達に依頼をした人物についてでしたよね。」
悠「はい。」
色「私達に依頼を申し込んできたのは彼女の夫の秘書で、名前は井坂真人(イサカ・マヒト)と言っていました。」
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