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それから数分後。
男1「あっ!そふひへば…もぐ…ひゃっひのはなひのふづひふぁんべすへそ。」
井「その口の中のものを飲み込んでからしゃべってくれ。何を言ってるのかさっぱりわからない。」
という声が聞こえ、
鈴(再開されましたね。)
鈴は食べながら会話に耳を傾けた。
男1「すみません。で、さっきこいつが言ってた話なんですけど。」
口の中のものを飲み込んだ男1は定食が来る前に男2が聞いた話のことをもう1度聞いた。
それを聞いた鈴は、
鈴(男2さんありがとうございます。)
鈴は心の中で男2に感謝した。
井「さっきの話っていうのは俺が会長とできてるかって話だったか?」
男1「そうです。」
井「…はぁ…そんなわけないだろう。さすがの俺でもあの年代に手を出すことなんてない。」
井坂は少し間をあけてため息を吐いた後、呆れた様にそう言った。
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