・『レインボーカマオン』

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そして、ユリとアヤメを見た2人は、 悠(またすごく美人な人たちですね。あの人たちもオカマさんなんですよね……信じられません。) 鈴(ここのお店って実は有名なんじゃないですか?これだけ美人が集まっているんですから。) 心の中でそう思った。 ユ・ア「うわぁ~、カッコカワイイ!」 悠と鈴をちゃんと真正面から見たユリとアヤメは目をキラキラさせてそう言った。 今にも抱きつきそうな勢いに悠と鈴がたじろいでいると、 リ「2人が困ってるからやめなさいユリ、アヤメ。それに早く着替えないと人がどんどんくるわよ。」 リクがそうユリとアヤメに声をかけてくれた。 ユ・ア「あっ!もうこんな時間!着替えにいってきまーす。悠君、鈴ちゃん、清さんまたあとでね。」 ユリとアヤメは時間を見てそう言い残し、店の奥へと消えて行った。
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