・最終準備

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識が風呂から上がるともう準備はほとんど済んでいておいしい匂いが漂っていた。 槙・識「いただきます。」 2人が座ったところで食べ始めた。 槙「あっ、そういえば夜食何にしようか?と言ってもおにぎりかサンドウィッチのどちらかだけどな。」 識「おにぎりが良い!具も入れてね。」 槙「わかった。なら、食べ終わったら米炊かないといkないな。で、具かぁ…しゃけフレークがあるから鮭と……。」 槙がペンネを食べながらおにぎりの具の事を考えていると、 ♪♪♪~♪~ 仕事用の携帯が鳴った。 槙はすぐに携帯を手に取り、画面を見て誰からの着信かを確認した。 識「誰?」 槙「鎌田からだ。何かトラブルでも起きたのか?」 着信は鎌田からだった。 そのため、槙は頭を悠に切り替えてから通話ボタンを押した。
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