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熊田そう返事をした後、 熊『鈴ちゃん、気をつけろよ。この店ガラが悪いのが出入りしてるって有名な店なんだ。』 そう真剣な声で鈴にそう言った。 鈴「そうなんですか。」 熊『あぁ。このあたりじゃ一般の人でこの店に出入りしてる人はいないって噂を聞いたことがある。たぶん、今中に客がいるとしたらまともじゃない奴らの方が多いかもしれない。』 鈴「わかりました。情報ありがとうございます。そういう事なら……通信は切らずこのままつなげたままにしておいてもらえますか?」 鈴は熊田の話を聞いて少し考えた後そう聞いた。 熊『わかった。じゃあ、このままつなげとくな。』 鈴「よろしくお願いします。」 鈴はそう言った後、 鈴「今から店の中へ入りますけどあまりガラの良いお店ではないみたいなので気を付けて下さい。」 良仁と鎌田に注意するようにと言った。 良「何でそんなところに……。」 鈴「わかりません。でも、急いだ方が良いかもしれないですね。すぐにお店の方へ向かいましょう。」 良・鎌「はい。」 3人はすぐに支度をして車を降り、店の中へ向かった。
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