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ＧＯＯＴ
～片思い～
俺は普通の高校生
好きな人には
とことん弱い
今だって
奈々「早くこの問題とけ」
竜「はい……」
何か男混じりだけど
綺麗で
強い所が好き
今日も何もなかったな
ファイナルファンタジー
みたいに
アクション的に……
そう思っていたら
次の朝
何処だここ～……
になっていた
お前の求めるものは
女か？
力か？
それとも金か？
竜「分からねぇよそんなの～！！」
顔をあげろ
お前が欲しいものは～…
竜「奈々………」
奈々「何故ここに……」
竜「知らねぇよこっちが聞きたいぐらいだ！！」
奈々「……そうか……着いてこい……」
竜「なっ……」
大きな塔
まるで闇に包まれている
魔王とか出てくる……
でっ何で奈々が個々に
竜「聞いていいか？」
奈々「ここはＧＯＯＴと言う神を見下した世界だ」
竜「……見下したてっ……神が一番……」
奈々「分からないなら自分で見ろ……」
世界がどんな世界何て
確かに戦争とかあった
けど……
世界がそれほど
酷い何て思ってないよ
奈々は思っているのか
？「奈々～！！」
竜「あの人は～…」
確かに奈々には
兄さんと弟がいた……
関西弁はちゃけ兄
優人
可愛い顔して
以外に何でもこなす
一也
二人共～……
真ん中の奈々に
弱いかな……
奈々も
何でも出来る人
だけど自己犠牲が……
優人「何や隣の？新人か？」
奈々「どうやら選ばれし者のようだ兄上」
？「邪魔だ～……」
ドカッーン～！！
奈々「また真上から降りてきたな一也」
一也「だって階段めんどいだもん～……」
奈々「下のやつ↓」
竜「……ムギュ😓」
はちゃけ奴ら
嫌
何だの
キャラクター濃くねぇ
次の朝
竜「………きつい…」
何選ばれし者って
そして胸元の模様
何だ読めない……
火って漢字に似ている
優人「鍵の事か？」
竜「へっ？ドアの」
優人「違う選ばれし者の証拠……他の奴らと違う力が出るらしい」
竜「奈々も……？」
一也「ここの塔の奴ら全員だよ」
何それ
何のファイナルファンタジーネタ
抜けれないかなる
無理そうだな
何となく……↓
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