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アルティミシア「待ちなさい!その技は…」
アルティミシアはとっさに叫んだが…もう遅かった
暗雲「消えろ…零式 波動砲!」
ギュィィ…パアァァン!
暗雲「なんじゃと!?」
零式 波動砲はホワイトホールに触れた途端、弾けた
脳無し「愚か者が!我がホワイトホールの放出力がその程度の技で防げるものか!」
シュルシュルシュルシュル…
暗雲「ぐっ…」
暗闇の雲は命中を確信…し……た…
ドオォーーーン!
アルティミシア「…時は止まる、何とか間に合ったわね。」
ズズズ…
アルティミシアはケフカと暗雲を引きずって、ホワイトホールの射線から外す
アルティミシア「そして時は動き出す…」
ドオォーーーン!
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