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トンベルード「!…作者さん!ちょっと待って下さい!」
作者「?…なんだい?トンベルード。」
トンベルード「とにかく僕を消すのは待って下さい!…まだ貴方から理由も聞いてませんし、ライディーンさんから伝言を預かっているから…だから!」
作者「そこは分かってるよ、相方の君を何も言わずに消すなんてありえない…それにライディーンさんは何だって?…やっぱり、私を…」
トンベルード「恨んでません。」
作者「へ?」
トンベルード「ライディーンさんは貴方を恨まない、何か理由があると思って…そう言って消えました。」
作者「………そっか、私は許されたのか…」
トンベルード「でも、ティナさんを消された事は怒ってましたよ。」
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