崩壊は終わり、浄化は始まり

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作者「教えてやる、貴様が神なら…」 フォン 作者はラグナロックを縦に振る ピッ―ザザアァァァァァァン…! それだけで水流は形を崩し、作者を避ける様に流れた 作者「私は現象だ。」 神竜「現象だと…その剣は何なのだ…」 作者「この剣はラグナロック…もっとも、今は真の姿の崩壊剣その零、オリジナル・ラグナロクだがな。」 ツゥ… 作者はラグナロック…オリジナル・ラグナロクの刀身を指でなぞりつつ答える 神竜「オリジナル・ラグナロクだと!?…嘘を言うなあれは我が管理している、そして形もそんなみすぼらしい剣ではない!」 作者「……大切にしてるようだが、それは力無き抜け殻だ。」 神竜「抜け殻だと?…何故、汝がそのような事を知っている…」
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