崩壊は終わり、浄化は始まり

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作者「それには召喚術の禁忌、第2番から第6番…と、答えておこう。」 神竜「第2番から第6番………まさか汝は…」 作者「それ以上は言うな!!」 作者は大声を出し、神竜の言葉を遮る 作者「……最後に言い残した事はあるか?」 神竜「何故、汝が奥方の使いに…?」 作者「私が奥様の使いになったのは、今の様な事が起きた時に全てをリセットする為だ…どの道、次の闘争は避けられないからな。」 神竜「まさか、そこまで気付いていたのか…」 作者「混沌が内包するモノ、狂気…それを今回、貴様はカオスさんの中から呼び起こした。」 神竜「そうだ。」 作者「そして狂気は伝染する…もしもカオスさんを放っていたら、最終的には理性無き殺し合いだ。」
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