56人が本棚に入れています
本棚に追加
作者「それには召喚術の禁忌、第2番から第6番…と、答えておこう。」
神竜「第2番から第6番………まさか汝は…」
作者「それ以上は言うな!!」
作者は大声を出し、神竜の言葉を遮る
作者「……最後に言い残した事はあるか?」
神竜「何故、汝が奥方の使いに…?」
作者「私が奥様の使いになったのは、今の様な事が起きた時に全てをリセットする為だ…どの道、次の闘争は避けられないからな。」
神竜「まさか、そこまで気付いていたのか…」
作者「混沌が内包するモノ、狂気…それを今回、貴様はカオスさんの中から呼び起こした。」
神竜「そうだ。」
作者「そして狂気は伝染する…もしもカオスさんを放っていたら、最終的には理性無き殺し合いだ。」
最初のコメントを投稿しよう!