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神竜を中心に巨大な魔法陣が現れる
神竜「何だこれは、我が動けぬだと?」
作者「壊れる…という事を崩壊させた、絶対に壊れない結界だからな、それに…」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥン……
1人と1体は光に包まれて消える
作者「………この場所に来るためのゲートでもある。」
神竜「此処は!」
…そして、1人と1体が着いた場所は
数本の岩の柱が海から突き出ている場所の、一番大きな岩の上
そこにはコスモスとカオスの二柱の神と、その戦士達が倒れている
作者「…そう、此処は浄化の丘だ…もっとも、命名したのは私だけど。」
神竜「後は我にかりそめの死を与え、浄化を開始するだけか。」
作者「いや、まだやる事がある…だから貴様を生かして此処に連れて来た。」
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